コーヒーの飲み過ぎは危険?

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コーヒーの飲み過ぎは危険?

コーヒー

コーヒーがお好きな方って多いと思います。ただ、ご承知の通りカフェインが入っています。 私は、カフェインはあまり身体に入れない方がいいという考えです。
その理由は、東洋医学的にいうと、カフェインを過剰にとると、腎(腎臓のこと) が頑張り過ぎてしまって負担になると言われているからです。

コーヒーや紅茶を飲むと、おトイレが近くなりませんか?カフェインには利尿作 用がありますよね。その利尿作用が、腎臓に負担をかけるんです。コーヒーもお 酒と同じで、身体に合う人合わない人、強い人弱い人がいます。
ちなみに僕はめ っちゃ弱いので、コーヒーも紅茶も基本的には飲みません。

カフェインは自律神経に作用する

コーヒー

自律神経は、交感神経と副交換神経に分別されます。この両者のバランスが生きていく上で必要不可欠。
交感神経は車でいうところの「アクセル」。身体を緊張させて、バリバリ仕事をや運動をするときに働します。
対して副交感神経は、車でいうところの「ブレーキ」。お風呂にゆっくり浸かったり、布団ので眠るときなど、 身体がリラックスするときに働きます。

実は、カフェインを摂取すると、交感神経を刺激するんですね。なので仕事をする前に、コーヒーを飲むのはとても理にかなっているんです。
「朝コーヒーを飲まないと1日が始まらない」という方もおられるでしょう。交感神経を働かせて、身体を仕事モードに切り替える。やる気スイッチONですね。 そういう意味ではカフェインは、素晴らしいものとも言えます。

私は別にカフェインを全否定している訳じゃないんですよ。 私はカフェインが身体に合わない体質なので、代わりに緑茶を飲むことがあります。 緑茶にもカフェインは含まれています。コーヒーに比べればだいぶ少ないですが。ただ飲み過ぎは注意ですね。

ハーブティーはノンカフェイン

ハーブティー

ハーブティーは、西洋の漢方と呼ばれているのをご存知でしたか?自然が生み出したもので、さまざまな効能を持っています。
そして何よりも大きな特徴が、ハーブティーのほとんどが、ノンカフェインということ。身体に優しい飲み物です。妊婦さんもお年寄りも、積極的に飲んでいただきたいと思っております。

ハーブティーは、世界中で昔から親しまれてきた飲み物。その効果は、まさに“天然のくすり”と呼んでもいいほど。
種類はなんと、100種類を超えます。さらにブレンドすることが可能なので、効果は無限大です。
あなたのお身体の根本改善、ハーブティーと当院の指圧の強力タッグで、目指していきましょう。

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